「FIRE(経済的自立)」を目指している方で、「自分にとって本当に必要な資産額は?」「何を目標に始めればいいの?」と悩んでいませんか?
本記事では、FIREを目指す上で最初にやるべき“目標設定”の重要性と、具体的な目標設定の進め方を紹介します。
著者自身の目標設定例や、FIRE後に叶えたい夢リストも公開。
「毎日同じことの繰り返しから抜け出し、本当にやりたいことに時間を使いたい」――そんな理想の未来を実現するためにFIRE目指して、一緒に踏み出しましょう!
1. 目標設定の必要性
FIREは一般的に「経済的自立=働かなくても生活費を賄える状態」を指します。
しかし「どのくらいの水準の生活を経済的自立とするか」は人によって異なるため、目標を数値化しないと“FIRE”がどのような状態を指すのか曖昧なままになります。
そして、目標が明確でなければ「どのくらい投資すべきか」「どの程度節約すべきか」が判断できません。
具体的な数値目標があることで、投資や副業などの戦略を合理的に設計できますし、進捗確認や見直しもできます。
FIREを目指すと決めた後は、まずは目標設定をすることをお勧めします。
2. 目標設定の進め方例
目標設定の進め方の例は下記となります。
① 目的を言語化する(自己理解)
- 「なぜFIREを目指すのか?」を明確にする
- 単なる「お金が欲しい」ではなく「どんな生活を送りたいか」を描くことが大切
- 例:会社から自由になりたい、家族との時間を増やしたい、不安なく老後を迎えたい
② 現状の家計を可視化する(棚卸し)
- 収入・支出・貯蓄・投資をすべて把握
- 家計簿アプリやエクセルで「固定費」「変動費」を仕分け
- 無駄な支出を見つけることが第一歩
③ 必要資産額を逆算する(ゴール設定)
- 例として「年間生活費 × 25倍」=必要資産額(4%ルール)
- 生活費12万円/月 → 約3,600万円
- 生活費18万円/月 → 約5,400万円
- FIRE後の生活スタイル(都市/地方、副業の有無など)で必要額は変動
④ 資産形成プランを立てる(戦略)
- NISA・iDeCoなど税制優遇制度をフル活用
- 投資方針を決める(インデックス投資中心か、高配当株か)
- 副業やスキルアップで収入を増やす戦略も組み込む
⑤ 生活設計と働き方を最適化する(実践)
- 固定費削減(住居費・通信費など)
- 副業やリモートワークで柔軟な働き方を模索
- FIRE後の暮らしを試す(ミニリタイア、地方移住の短期体験など)
3. 私の目標設定(目的とゴール設定)
参考までに、私の目的とゴール設定について紹介します。
① 私の目的
目的:早期退職をし、時間に縛られず、家族と豊かな生活・人生を送るためです。
③ 私のゴール設定
- FIREのスタイル:サイドFIRE
- FIREする目安:NISA上限1800万円を埋める ※理想は夫婦2人分
- 生活防衛資金(現金):万が一のときの1年分の生活費用
- 不労所得(配当金/副業):10万円/月
4. FIRE挑戦を継続するコツ
目標設定した後はFIREを目指して行動するのみですが、FIREを目指す上で大事なのが、行動を継続する力だと考えています。
そのためには、モチベーション維持も重要となります。
私は、モチベーションを維持するために、FIREを達成後の「やりたいことリスト」を作成しています。
私がFIRE実現した後にやりたいことの一つは、
「愛犬チワワと行く、47都道府県温泉&キャンプ制覇の旅!」
です。
湯けむりの中で、チワワと一緒に「ぷはーっ」と至福の表情を浮かべる自分を…!各地の美味しいものを食べ歩き、地元の人たちと触れ合い、思い出をいっぱい詰め込んだアルバムを作りたい!
他には、
「豪華クルーズ船で日本一周!」
です。
潮風を感じながら、デッキでチワワと日向ぼっこ…なんて最高じゃないですか?
さらに欲を言えば…
「世界一周クルーズにも挑戦したい!」
です。
世界の文化に触れ、色んな人々と出会い、刺激的な毎日を送りたい!
「世界一周はちょっとハードルが高いかな…?」なんて弱気な自分もいますが、大丈夫!できる限り多くの国を訪れて、視野を広げ、人生を豊かにしたいと思っています。
もし、皆さんがFIRE後のやりたいことや生活のイメージが出来ない場合、
「君たちはFIRE後どう生きるか」という書籍をぜひ読んでみてください。
リアルな体験談がまとめられていて、自分に合ったFIRE後の生き方のヒントが見つかると思います。
現時点で3シリーズ発行されています。
上記、書籍の紹介記事もあります。興味がある方は下記リンクから読んでみてください。
5. まとめ
本記事では、FIRE実現に向けた「目標設定」について紹介しました。
FIREを目指す方に少しでも参考になれば、うれしいです。
(1)目標設定の必要性
(2)目標設定の進め方例
① 目的を言語化する(自己理解)
② 現状の家計を可視化する(棚卸し)
③ 必要資産額を逆算する(ゴール設定)
④ 資産形成プランを立てる(戦略)
⑤ 生活設計と働き方を最適化する(実践)
(3)私の目標設定(目的とゴール設定)
(4)FIRE挑戦を継続するコツ
毎日同じことの繰り返しから抜け出し、本当にやりたいことに時間を使えるのは、FIREを達成した人にとって大きな喜びです。趣味に没頭したり、世界中を旅したり、社会に貢献する活動に参加したり…選択肢は無限にあります。
やりたいことリストを作ることで、あなたがどんな未来を描いているのか、より具体的にイメージできるようになるはずです。
そして、FIRE達成に向けて、さらにモチベーションを高めることができるでしょう。
FIREを目指す仲間として、一緒に頑張りましょう!



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